増える認知症介護!!夫婦にとって幸せな選択とは!?

夫婦そろって認知症ということもありえる時代

介護の現状として子供が親をみるというパターンがクローズアップされがちですが、実は最も多いパターンは夫ないし妻が自分の配偶者を介護するというケースなのです。中には認知症の妻と暮らす認知症の夫というケースもあります。こうしたケースは増加傾向にあり、施設などを選択するケースあるいは子供が介護するケースがほとんどですが、本人がそれを望まない場合、お互いがお互いをみる在宅介護のほうがよい結果を招くことがあるのですよ。

二人でいることが安心感につながる

軽度の認知症の夫婦が二人で暮らしているということも、今後は普通にありえることです。どちらか片方が先に認知症になった時、在宅介護を選択していた場合に、そのまま自宅がいいとなることが多いようです。お互いがそばにいられることで、そして住み慣れた家にいることが安心感につながり、二人とも認知症であっても身の回りの世話をすることができます。そうはいっても、二人だけで何とかできるものではありません。そのため、在宅医療そして小規模多機能型居宅介護などのサービスを上手に利用していくといいでしょう。

最期の時をどう過ごすのか

認知症は進行していくものですので、当事者たちがいくら望んでいても在宅介護の限界の時はくるでしょう。特に同居するお子さんがいない場合が該当します。しかし、在宅医療を取り入れることができれば、自宅で過ごす時間を極力のばすことができて、自宅で看取ることも可能と言えるでしょう。認知症と言えども、本人達には感情があり、人として選ぶ権利もあるのです。認知症はなるべく住み慣れた自宅で長く過ごすことがいいといわれていますし、夫婦にとっても最期の時をどう迎えるのかというのは重要になり、無理に引き離して施設にいれたりすることで、お互いの気持ちが乱れることもあります。もし、どちらかを先に看取ることにあった時、最期の時の過ごし方でその後の生活もかわってしまうものなのです。残された人が穏やかに過ごせるよう、高い施設に最初から入れてしまうことだけが選択肢ではないのですよ。

介護の求人に応募するには、介護や福祉関連の資格を持っていると有利になります。介護施設によっては、資格が必要なかったり未経験でも応募が可能となっています。